ＪＪ

　　　　　
　　
なわけはなく、こちらのJJです↓

 

　　　　　

 

日本語で書くと「住宅情報」、略してJJです。エライ違いですね。月とすっぽんとはこのことでしょうか。そして得意げに『JJやってるんだ』と言っている彼の顔を殴りたくなるのは私の心が狭いからでしょうか。

まあそんな話はさておき、今日はさまざまな業種の人が集まったということで会話もかなり盛り上がりましたよ。はい。とりあえず日銀のTにはこのデフレの中、いい加減紙幣をこれ以上市場に流すのはやめろ、ときつく言っておきました。市場に回ってしまえばデフレが加速しますから、そんな大罪をするのなら大人しく俺の口座に振り込んだ方が世の中に１００倍役立つと伝えました。私なら間違いなく慈善事業のためにそのお金を使いますので。

 

さて、そんなわけで今自分の口座にもし１兆円あったらどうするか考えてみた。どうしようかね。やっぱり慈善事業をすべきでしょうか、、、。いや、そんなのは俺のガラではないな。そういうのはひっそりとやるべきであって、みんなには派手なことをぶちかまして、後世に名を残すことをやっぱりやるのが男の本懐でしょうか。

 

でもそんな金見たことないぞ。一日10万円使っても、、、、、計算できないが、とりあえず当分は裕福に暮らせるだろう。まあ個人的にはとりあえずはビックカメラに行って、好きなものを好きなだけ買うでしょうな。

 

しかもそんなに買ったらビックポイントも予想以上の額がついてしまうので、ますます買えてしまうではないか！！！素晴らしい。。。。

 

いや、しかしそれでは発想のスケールがあまりにも小さすぎる。やはりここは人がやらないことをすべきだろう。そうでないと名は残せない。しかし、これまた考えてみたけどなかなか難しいね。。。いざ考えるとこういうおもしろいアイディアって出てこないよなあ。うーん、お金はあればあるほどうれしいが、いざと言うときの使い方ってあんまりないのかな。

 

ん？今思ったが、例えば１兆円を全部万札で引き出して、その福沢諭吉の顔の目のところを曲げて笑っている福沢諭吉にしたらどうだろうか。1兆円分の万札となると1億枚。一万円札の表面積は（１６×７．６＝１２１．６ｃ?）なので、これを敷き詰めるとおよそ１２１k?にもなるのだ！！！これは大田区と世田谷区を足した敷地面積になる。

 

つまり、大田区と世田谷区の全ての足元に、万札で笑っている福沢諭吉像で埋め尽くすことができるのだ！！もちろん、ここで一つの質問がでてくる

　「なんでわざわざ笑っている福沢像にする必要があるの？

　　単純に敷き詰めればいいじゃない」

 

ふふ。分かっていないな。これは男のロマンなのだ。そう、ただ敷き詰めるだけでは意味がない。ビルゲイツがやろうと思えばできてしまうかもしれない。しかし！私はあえてここで一つ一つ自分で折り曲げるのである！

 

ここで計算してみる。一枚折るのに１０秒かかるとしたら、１０×１億枚＝１０億秒。これは時間に換算すると１１，５７４日。つまりこれはぬわんと３１年間にも匹敵する時間なのである！！！

 

おっとぉぉ。。。こ、、これはさすがに長すぎる！書きながら考えていたが、この案だと、俺が５０歳超えちまうじゃねえか！！！せっかく男のロマンといって、ギネス申請を狙うべく企んでいたこの企画だが、一人での実現にはあまりにも時間がかかりすぎてしまう、、、、

 

ってなわけでこの案はここまで書いておいたけどやっぱり無理だね。

ってか敷き詰める時間も入れるともう１０年ぐらい必要かもしれない。しかも敷き詰めている間に横から小学生のガキとかに盗まれていきそうだし。。。いちいちその辺のガキの頭こづいていたら、腱鞘炎になっちまうぞ。

 

ふう。

 

やっぱり後世に名を残すほどの出来事はすぐには思いつかないですね。今日の教訓は

 

　「ローマは１日してならず」

 

なんのこっちゃ。おやすみ。