Moto Z Forceのソフトウェアをレビュー

レビューmoto mod, moto z force

さ、スクショを撮った時点で満足していて更新していなかったけど、放置はよくないのでここは重い腰をあげて、moto z forceのソフトウェア面を見ていこー!

OS周りとかそういうの

Androidのバージョンは7のNougat!
Regulaory系の画面。でも日本の技適とかは通ってない模様。これはVerizonモデルだから当たり前といえば当たり前か。でもそれって日本国内で使うのは厳密には違法ということか・・

ランチャー、、、は分からないw

ちなみに最初からランチャーを変えてしまったので、標準のランチャーの使い勝手は分からんw。

そう、レビューするのには致命的と思いながらも、まあこんなレビューは趣味の延長上なのでそこまで真剣にやっていないということで、なんと肝心のランチャーを使っておらず、かれこれXperia時代からずっと使っていたAction Launcher 3 を早々にインストールしてしまったw

なので、標準のランチャーの使い勝手は分からない!!(丸投げw)

とはいいつつ、ランチャー外のところを見ていきますか。

プルダルンメニューはこんな感じ。まあ可もなく不可もなく。これってNougatの標準なのかな?比較するものがないのでわかりませんw

いるのか?使うのか?2アプリ同時表示するマルチウィンドウ機能

なんと、Nougatからの新機能として2つのアプリを同時に表示することができます。なので、Twitterのタイムラインを追いながらブラウジング、、、ってのもできちゃうのです!

なんと2つのアプリを同時に表示することも可能!

やりかたはアプリ履歴ボタンを押して、適当にドラッグとかしているとできますw。おもしろくて使ってみたけど、この画面の狭さであまり実用性を感じなかったのと、アプリ側でも対応している必要もあって全てのアプリでできるわけでもない煩わしさもあり、このスクショをとってからは一回も使っていないw

スマホにはシングルタスクしか求めていないし、まあこれからもそうなるだろうなー。とはいえ、Youtubeしながらブラウジングとかならありかもね。

Moto Z Forceならではのアプリなど

まあ、せっかくなのでMoto Z Force周りで独自のアプリを見ていきますかね。

VZ Navigaor

確実にいらないと思われる一番手はこのVZ Navigatorかな。Verizon(通信会社ね)が提供するキャリア純正アプリですわ。

まあ、何ができるわけでもなく、なぜにこれを開発したのかを1時間は問い詰めたくなるような、ブラウザでググれば賄える機能ばかり・・・。当然アンインストールもできず、これもこのスクショ以降は起動していないでーす。

5 Verizonの標準アプリ。全然使い道がないw

ちなみにVerizonから強制インストールされているアプリはこれ以外にも何個あるけど、どれも書くまでもないクソアプリなので割愛。あ、とはいえVZ Protectというアンチウィルスは今は使ってみている。どっちやねんw

Moto

これが一番重要というか、肝心なことか。まさしくMoto Z Forceならではの機能を楽しむためにはこのアプリを起動する必要があります!

設定の中に組み込むのではなく、あえてアプリとして独立させているのは今まで使っていた端末では初めてかも。

Motoというアプリがある!このアイコンはちょっと納得いかないんだけどなあ。なんでMotorlaのMとかにしなかったんだろ。よっぽどそっちのほうがアイコンの中でも映えると思うんだけどなー

ま、いずれにせよ、ちょっとどんなことが設定できるかみていこー。起動すると下の画面が出てくる。

画面起動すると、まずはできることが3つにまとまっている

Actionってなにかというと、、

結構色々と設定できるのが嬉しい!

そう、色々あるので、上から適当に訳していくと

  1. 手をかざしたときに画面を起動させる機能
  2. ユーザが手にもって画面を見ていると判断するとスリープしない機能
  3. 二回降ってライトをつける機能
  4. ひっくり返しておいておくと自動でSilentになる機能
  5. 携帯が鳴っている場合に、手に取ると音を止めバイブのみにする機能
  6. 片手で操作できるように、画面を縮小させる機能
  7. ひねるとカメラを起動する機能

といった感じです。個人的にはカメラとライトが一番便利!

いずれもさりげない機能だけど、使い勝手が向上するものなのでほぼ全部ONにしている。

で、次のボイスはというと、、、

要はボイスコマンドの設定画面

Okay Google! , Alexa などで起動させるのでおなじみのボイスコマンドの設定です。

標準は「Okay Moto Z!」となっていたので、一応それにのかって東特してみた。

とはいえ、実際に使うことはないかなー。普通に指紋認証のスピードも速いので、いちいちボイスで起動して、またしても知りたいことを検索するより、普通にフリックで入力してググったほうが確実に早い!

で、最後にディスプレイ。

これは大したことないかな・・・

ま、スリープ時の通知設定だね。ONにしているとLINEやViberなどのメッセージがくると、スリープしていても一瞬だけ画面が点いてどのアプリから通知がきているか表示される。

アプリ単位でON/OFFにしたり、あとはタッチ時の画面振動とかも設定できる。

というわけで以上がMotoアプリでした。

Moto Z Force独自ではないけど

この携帯電話独自のものではないけど、いま一番利用頻度が高いと思うアプリを紹介したい!

それもあのカナダの死に体と言われたBlackberry社が出すBlackberry Hub

 

このアプリが最高ー。色々なアプリを行ったり来たりしなくてすむ!

まあ、何かというとメール、LINE、Facebook Messenger、SMS、Instagram、Linkedinなどのあらゆるコミュニケーション系のアプリを一つにまとめれるアプリなのだ!

これが本当に便利。BB10時代からこのアプリは大ファンで、そのためにBB Passportに戻ったりしてきたので、これはrakeem的には必須。

BB社がAndroidに参入してから地味にバージョンアップしてきて、LINEなどの欧米系で弱いアプリまで対応してくれたり、ピンチ動作で未読のみ表示する、などのBB10時代の使いやすさに相当近づいている!

このBlackberry Hubの機能はDTEK50、DTEK60などのBB社製Androidを使っていたら無料で使えるものの、BB社以外では無料なのは最初の1か月のみ。以降は広告ありでそのまま無料で使い続けるか、月々0.99USDのサブスクリプションにするかですな。

もちろん、rakeemはサブスクリプションでBB社を応援するぞ!

このサブスクリプションでさらにカレンダーや、電話帳などの色々とBB社の提供するアプリが使えるようになるので、興味ある方は是非試してみてくださいまし。

まとめ

というわけで二回に分けて適当にまとめてきましたが、個人的にはiPhoneから乗り換えて本当に大満足!

Googleに個人情報を預けてまえ!という考え方な人なら、Googleとの親和性が高い最新のAndroidだし、ハードウェア的にも指紋認証のスピード、メモリ、液晶、バッテリの持ち、どれもぴか一ですわ。

カメラだけ、まだ使い倒していないからなんともいえないけど、まあ所詮は携帯のカメラだからね。この前RX100M3を買ったので、きれいな写真はそっちにまかせまーす。

日本では発売されていないので、これこそ日本で使っていたらドヤ顔間違いなしなものの、少なくともVerizonモデルであれば技適マークがないので、それを踏まえた上で欲しいと思う人は是非いっちゃいましょー!