Essential PH-1を買ってもうたぁ〰!

2017年12月25日レビューEssential, PH-1

か、買ってしまった。。

だって、いまのMoto Zが絶不調なんだもん。。すべての原因は7.1.1にアップデートしてから始まった。BluetoothがONにできなくなるし、アプリ消してもストレージの使用量が減らないし、とにかくフリーズするし、なによりAndroidOSがめっちゃバッテリを食っていて、バッテリの使用時間フル充電後でも3時間しかもたない、と言われる有様。。

ハードリセットもしたのだけど、全然なおらない。。仕事で携帯は超が100回つくほど必要なツールなので、年末のセールもしていることもあったので、買ってしまったぜ!あこがれのEssentialのPH-1を!

というわけでちょっくらみていきましょう!

開封の儀

Essentialから直接買ったので、中国からの発送でちょっと時間かかったけど、ま、しゃーないね!ちなみにモデル自体はPH-1のはずなのに、箱にはA11とある。WiFi Certificateのときはこのモデル名だったから、箱は古いのかな。。
開けると、2つの箱とご対面!今回は電話本体のPH-1と、360度カメラを買ったぜ!
電話本体の箱。電話機本体の写真がデザインの一部となっているが、、、このようなスラブ型の端末だともはや独自性はないから意味があるような、ないような。。。
箱の裏面。同梱物としては本体、高速充電器、USBケーブル、USBCーステレオミニプラグ変換と書いてある。
ちなみに開けるときのギミックではちょっとかっこよい。この縦にある部分を、、、
このようにペリペリとはがせるのだ!これがちょっと気持ちいいw。

ちなみに上の写真を見て気づいたのだけど、PH-1と一番上には書いてあるけど、下にはModel:A11となっているね。結局どっちが正式な型番なのだろうか、、謎だw

同梱物について

さて、ペリペリをはがすと、これで箱を開けられる!内箱は横からスライドさせます。ついにご対面!
まず早る気持ちを前に、ケーブル類を。ただのラバー製ではなく、編み編みのケーブルなのはいいね!
高速充電器ももちろんあります。これを見ると、27Wあることがわかるね。

ちなみにこの充電器とケーブル、それぞれUSB-C専用です。つまりケーブルは両端ともUSB-C、充電器に指すのもUSB-Cです。

ちなみにはこの真ん中には取っ手があって、つまみ上げると、、
こんな感じのものがでてきます。分かりづらいかもだけど、銀色の右側はSIMの穴に差し込む金具もちゃんと同梱されています。中には意味のない説明書的な紙が入っています。

本体とご対面!

さて、ついに本体とご対面!指紋センサもなく、社名も一切ないので、ただの液晶です!ww

ほんと、正面から見ると、ただの黒の長方形です。カメラがあることだけは認識できるけど、液晶がベゼルレスなこともあり、ガラスが一枚あるだけにしか見えない。

本体裏面。指紋センサがありますな。下部にはMACやシリアルが書いてあるステッカーがあるので、ちょっと隠しています。
保護シールそれを剥がしてみた!裏面もブランドやメーカ名一切なし。

背面はセラミックで、めちゃくちゃキレイ。ガラスより擦り傷に強い、といっているけどやっぱり不安だなあ。あとで背面保護シールをつけておこう。

ちなみに重さは結構ある。5.7インチ液晶なので、実は持っているMotoZForceよりも小さいんだけど、ずっしり感がはんぱない。 185gあるので、そのへんのiPhoneよりも全然重い。でもだからこそ高級感を感じるガジェットではある!

カメラは流行りのデュアル。フラッシュももちろんあります。右にある2つの銀のはくぼみで、ここにEssential専用の周辺機器を接続できます。
左側はには一切なにもボタンなし。
右側にはボリュームロッカー、および電源ボタンのみ。
底面はスピーカー、USBCmさらにはSIMやマイクがあります。ちなみにSDカードは非対応。
電源を入れたところ。
指紋認証とか適当にやったり、WiFiを設定したりすると、、
無事に起動!

さて、さらっとさわってみた感じ、Essentialが謳って言うように、ほとんど素のAndroidです。細かいギミックはほとんどなし。

唯一カメラアプリだけ自社製なもようだけど、カメラはあまり期待していない、リリース直後はさんざん酷評されていたしね。

Oreoもそろそろ来るはずだけど、何度かアップデータを入れた結果、7.1.1が今の最新バージョンなもよう。

数日使ってみた結果

クリスマス休暇に入ってしまったので、まだそこまで外に持ち出していないが、今のところの満足度はそこそこかな。

ずっしり来る重みは心地がよいものの、長時間のブラウジングとかしていると、指が疲れてくるw

液晶はきれいきれい、といわれていたものの、液晶保護シールをはったせいか、そこまで感動するものではない。まあ、Moto Z Forceも十分にきれいだったかもしれないが。

携帯上部までのベゼルレスが、iPhoneXに負けないドヤ顔できるかと思っていたものの、殆どのアプリでは特に活用しておらず、多くの場合は黒いバーになっていて、カメラの左右に電池残量や通知アイコンがきているだけなので、あまりそこまでベゼルレスになっているありがたみを感じない。でも逆を返せば、それだけ溶け込んでいる、ということなのかもしれないが。

家の中でつかっているだけなので、夜になったときには電池の残量がさぞかし残っているだろう、と期待していたものの、30%切っていることも会ったので、おそらく電池のもちはそこまで期待できないだろうな。

素のAndroidだから、Moto Z時代に便利だったジェスチャーとかがなくなっているのはちょっと残念かな。。まあ、そのへんのもうちょい突っ込んだレビューはおいおい。

それではみなさまメリークリスマス!