Essential PH-1 360 cameraレビュー

レビュー360, Essential, PH-1

と、いうわけでEssentialといえば、同時に発売された360カメラ。

これがないと、やっぱりEssentialは語れないでしょー、ということで一緒に買ってしまいました。

360カメラは個人的にはそこまで必要か?と懐疑的なのは内緒ねw

さあ、というわけで見ていきましょう!

開封の儀

360カメラの箱。これまた、必要最小限のことしかないね。裏面にはシリアル番号とか書いてあるけど、モザイクかけるの面倒だから割愛!
開けると、いきなりご対面!かなり小さい!

と、一瞬で終わってしまった開封の儀w。

まあ、基本は地位異彩ガジェットなので、箱もそこまで凝っていないし、そんなものでしょう!

360カメラ本体

一番肝心な本体!さあ、どんなものなのでしょうか?

表面はこんな感じ。ボタンなどは一切ない。LEDがあるけど、レンズの下の白いプラスチックに埋め込まれているので、光ってないときはその存在すら分からない。
裏面。この2つの金属端子がEssentialの本体とつなぐ端子になります。

ちなみにこの金属端子はあくまでも電源系なようで、実際のデータはWirelessで通信しているようです。

 

ちなみに持ち運び用のポーチまであります。
装着は超簡単。磁石があるので、お互いに吸い付きます。

また、rakeemがPH-1本体背面に保護シールを貼っているせいかもしれませんが、装着はかなり微妙なポジショニングが要求されます。ややこしいのが、装着すると付いた瞬間に青色LEDが光るのだけど、カメラアプリが自動起動せず、それだと通信ができていないということで使えない・・・。

コツとしては装着してから左右に少しづつずらすと、カメラが起動するので、そうしたらもう触らないようにw

気になったのはつけてしまうと、指紋センサとの干渉がギリギリなので、ちょっとおしづらくなる。。
装着すると、青色LEDがつきます。
で、正しく接触がされていると、カメラアプリが起動します。 撮影モードが360°となっているのがわかるかな?

撮影した写真!

まあ、ぶっちゃっけ比較する対象もないので、甲乙はつけがたいんだけど、360度を撮影する、というのはきちんとできる!

このまえ、サンフランシスコのAladdinのミュージカルを見に行ったので、その時に撮った写真。残念なのは、撮影者の自分がつねに中途半端に写っていること。AIとかで自動で消してくれたらなおよしなんだけどなー。まあ、ここらへんはこういう360カメラが普及すれば、もっとそういうツールが充実してくるでしょー。

あと、動画も撮影可能なんだけど、まだそこまでテストできてません。

ってか、360度で動画を撮影しないといけないことなんて、自分のライフスタイルでは正直思いつかないw

現状、このモジュールが2万円。このお値段は微妙だよね。手が届くけど、、、費用対効果はそれぞれの人次第。

もっと若かった時に合コンとかでこういうのあればヒーローだったんだろうなあ。あ、次に日本返った時にテストマーケティングと称して誰かに開催してもらうかなw