moto insta-share projectorのレビュー

レビュー

というわけで、moto mod追加シリーズ!

JBLのSoundboost2と一緒にアメリカのメルカリで買ったものです。値段は内緒w

でも、普通に買うと$100以上はするものです。

というわけでさっくりと観ていきましょうかね!

本体の箱。

箱によると性能としては

  • 最大70″の投影
  • 明るさは50ルーメン
  • Focus用のウィール
  • バッテリ内蔵(1時間投影分)
  • Auto keystone correction

という、比較的リッチな機能満載

同梱されているのは、プロジェクターのMod、ケース、そして簡易的な説明書。
Moto modお約束のバッテリも内蔵。1時間分のプロジェクター投影ができる程度のバッテリ容量があるらしい。まああまり期待はしないほうがいいだろうね。
側面には、USB-Cのポートがあるので、独自に充電できるのは珍しいかも。
もう片方の側面。手前から見えているのは排気口、電源、レンズ、そしてFocusウィール。
装着したところ。付属のスタンドで角度が調整できる。

実際に装着すると、勝手に最新のドライバをインストールするように促されます。それにOK、OKと適当にしていくと準備完了!

実際に使うには、電源を長押すれば、プロジェクターの電源が入ります。

では、実際に投影してみよう!

実際の投影したところ。Antmanが見えますw
アップしたところ

実際に、この小さい端末でプロジェクターが使えるのは単純に驚くぜ。

明るさは確かにもっと明るいプロジェクターは世の中に存在しているとは思うものの、部屋を暗くしたら十分に使えます。もちろん、色オタクな人には物足りないとは思うけれど(特に黒が結構しんどいかな)、一般の人には分からないレベルですわ。

画質の粗さだけど、近くでみればやっぱりドットが気になる部分もあるけれど、現実的な使い方としては離れて見ているので、全然問題無い。

垂直に立てれば、天井にも映し出せるし、用途は色々とありえるかな。

ランプの交換はどう見てもできなそうなので、どこかのタイミングで使えなくなるんだろうけど、おもちゃとしてはとっても出来の良い製品だと思います。唯一の難点としては、標準では音が本体からでてくるものに限定されるので、実際のパーティとかで使うとなるとBluetoothスピーカーとかで大音量で音を再生できないといけないかもね。

残念なのは、これだけ素晴らしいmoto modが使えるmoto Zシリーズが日本では公式に発売されていないこと。こういうガジェット感あるのは日本人にウケると思うんだけどなー。

そろそろmoto Z3シリーズが発売されると思うので、そのときは日本上陸することを期待!

レビュー

Posted by rakeem