SonyTabletPのWiFiアンテナが弱し

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TimeCapsule with AppleTV
我が家のTimeCapsule。上の黒いのはAppleTV。下の銀の物体は後述。Clickで拡大。

SonyTabletP。基本的な使い勝手は、「畳むとポッケに入る」というところが実用性マジ高し、ということで日々持ち歩いている。まあ主な使い勝手はマンガリーダーだけどw

そんなソニタブPだが唯一不満点があるとしたら、何よりもWiFiの感度。弱い、弱い、弱い!
肝心な寝室で電波が届かないのだ。

電波自体はリビングに設置したTimeCapsuleで802.11nの発信。リビングと寝室が家の端同士なので距離的に長いのは確かにあるのだが、Xperia arcだとバリバリ電波を受信しているのになぜかソニタブPだと受信できないという罠orz。

明らかに筐体はソニタブPのほうがarcよりデカいので、アンテナ含めて感度が高くなりそうなものなのに。。
寝室の壁にもEthernetがあるので、別途無線の親機をおけばいいのかもしれないけど、無駄に電波の異なるアクセスポイントが増えるのはなんかスマートじゃない気がする。。かといって中継機もなあ。。。

やっぱりTimeCapsuleはBuffaloとかの機種見たく、下品にアンテナ出まくりじゃない分、電波が弱いのか!?せっかく今リビングにかっこよく鎮座させているので、あまり無駄に変えたくないのがあるんだよね。なんか良い方法がないか現在調査中でーす。

ちなみに写真の通り、以前放熱問題で悩まされ、頻繁にTimeCapsuleが熱暴走していたのでその解決策に買ったのが下に引いている銀の物体です。その名もずばり「ノートパソコン用冷え冷えプレート」。どんだけ安易な名前つけるんだ、Elecomさんよ、と思いながらも分かりやすさって重要だよねとも思う。

商品自体は「ゲル」と「アルミ」のダブルで放熱してくれるというかなりアナログな放熱ロジック。ファンとかで放熱だとリビングではうるさいと思ったので、これにしたのだった。本当に温度を測定したわけではないので効果は定量的には分からないけど、以降は熱暴走がなくなったので結果的にはめちゃくちゃ満足!

ビックカメラとかだと5000円で高いなあ、と思っていたが、ここで買うとなんと激安980円というものなので、HDDなどでも放熱に困っているかたはぜひ〜。