Toshiba Chromebook 2

2015年6月15日レビューchromebook

全然レビュー書いてなかったけど、買っちゃったよ。Chromebook!

きっかけは今年のはじめ。妻用となっていたMacBookAirが急遽充電できなくなり、ほぼ再起不能に。相当時間かけて対策をググったがもうお手上げ。。もしかしたらGeniusBarにでも持っていけば対応してくれるのかもしれないが、ここBerlinでは近くになく、現状はMacBookを夫婦で共有。

でも二人同時に調べ物すること(例えば旅行)が多々あるわけで、そんな時にrakeem家にはTabletが腐るほどあるのでTablet使えばできなくもない。ただし、いかんせん妻も私もキーボード大好きなので、まともなキーボードを所有している端末が1台しかないのはrakeem家の大問題となっていた。

そんなわけで、これを口実に何か2−3万円程度のWindows8の安いPCでも買おうかなあと思っていたところ(妻の利用頻度だけで新規にMacを買うのはコスパが悪すぎる)、突然のアメリカ出張。こ、こ、、、、、これはアメリカで買えという神のお告げに違いない!なぜならそもそもドイツでPC系買うとなるとキーボードがドイツ語配列で使いづらいので、そもそも日本かアメリカで買うしかないと思っていたのよね。

ではアメリカでは何を買うべきか!?

アメリカで今熱いGadgetといえばChromebookでしょ!

というわけで出張最終日にBestBuyに行って買ってきたのが本モデルであるToshibaのChrombook2である。詳しくはレビューできちんとまとめようと思っているけど、簡単に現状をまとめておくと、、

  • 当初は妻のために買ったChromebookであったにも関わらず、妻はChromeOSに馴染めなかったようであまりお気に召さず。。
  • 結果的にMacBookが妻用となり、Chromebookがrakeem用となってしまった。。。あれ、、おかしくない?

 

最後に、Chromebookってなんやねん?と思っている人もいると思うので簡単に説明してしまうと、Googleが開発しているChromeをそのままOSにしてしまった、というかなりぶっ飛んだなOS。つまりなんでもかんでも(メール、写真加工、Evernote、テキスト書き、などのの作業)ブラウザであるChromeでやっちまおうぜ、というコンセプト。

Androidと同じように、原則これを使っての端末販売においてはライセンスなどのお金がかからない。なのWindows搭載のノートPCと比べたらその分安くできるというところで、コスト的に超優位。なのでアメリカでは200ー400USD程度で大小様々なメーカーからChromeOSを搭載したChromebookが発売され、二代目用途や学生にバカ受けしている(らしい)。

本格的な作業(動画編集、レタッチ)などにはさすがに無理だけど、ブラウジングやBlog書くぐらいなら今のところ全然問題ないかなー。今回買ったChromebook2は多少高めということもあってHDな液晶だし、情報量は何らMacbookと遜色ない!

左がRetinaのMacbook。右がChromebook。HDなChromebookちゃんは解像度でも見劣りしない!
左がRetinaのMacbook。右がChromebook。HDなChromebookちゃんは解像度でも見劣りしない!

ま、キーボードのタッチとかはMacbookに遠くおよばないけど、そのへんは値段を考えると満足できるレベル。そんなわけでもうちょい使ってみたら、レビューに色々とまとめたいと思うので、今日はこのへんで。

興味ある人は以下のリンクからどうぞー。ちなみにrakeemの買ったモデルではないのでHDではないのでご注意をば。