Xiaomi Mi Band 1S Pulse レビュー ソフトウェア編

レビューmi band 1s, xiaomi

というわけで前回のハードウェア編に続き、Xiaomi Mi Band 1Sのアプリについて。結局こういうスマートバンドはアプリが全てだからね。

Mi Band用のアプリのAndroid版は以下。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.xiaomi.hm.health

さくっと全体を見ていこうー

初期設定編

Mi Fitを初めて起動したところ。
Mi Fitを初めて起動したところ。
Mi Accountを登録することを促される。まあ、標準的な質問だよね。
Mi Accountを登録することを促される。まあ、標準的な質問だよね。
そして性別の選択。
そして性別の選択。
身長の選択。rakeemはサバ読まずに170cmですたい!
身長の選択。rakeemはサバ読まずに170cmですたい!
そしてBluetoothがONになっている前提で、アプリがペアリングしにいきます。速攻で見つかったよ。
そしてBluetoothがONになっている前提で、アプリがペアリングしにいきます。速攻で見つかったので設定は超簡単やで。
いきなりFirmwareのUpdateらしきものがスタート。基本的な流れとしては無駄がなく、とても好感触。
いきなりFirmwareのUpdateらしきものがスタート。基本的な設定の流れとしては無駄がなく、スムーズにいったのでとても好感触。

歩数の画面

計測できるもの、計測した過去の実績をみれるのが一番重要。で、なので今から紹介する画面が一番よく使うところ。この数週間ほとんど毎日付けていたので、ログも貯まっている状態でちょっと紹介。

標準での歩数計。 今日一日で何歩歩き、どこまでカロリーを消費したか教えてくれる。 ちなみにrakeemが好きなのが中段にある「you slept for x hours last night」というやつ。どこまで正しいか分からないけど、なんとなく深い睡眠が多い日はテンション上がる。完全にプラシーボ効果です、はい。
標準での歩数計。
今日一日で何歩歩き、どこまでカロリーを消費したか教えてくれる。
ちなみにrakeemが好きなのが中段にある「you slept for x hours last night」というやつ。どこまで正しいか分からないけど、なんとなく深い睡眠が多い日はテンション上がる。完全にプラシーボ効果です、はい。
そして、これが歩数関係の画面!例えば2/6の時点では5.22km歩き、7,749歩、そして336calを消費したことを伝えてくれています。 上段の数字は全体。 その下の段は「Walk」なので、歩いての数値。さらに下段に「Run」として走った場合の数値がとられる!
そして、これが歩数関係の画面!例えば2/6の時点では5.22km歩き、7,749歩、そして336calを消費したことを伝えてくれています。
上段の数字は全体。
その下の段は「Walk」なので、歩いての数値。さらに下段に「Run」として走った場合の数値がとられる!

睡眠の画面

これがrakeemが気に入っている睡眠時間の情報。Deep Sleepにいては振動などの動きのレベルでどこまで深い睡眠かを測定しているもよう。 なお、通常の二度寝は起きたことになっていないことを確認していますw
これがrakeemが気に入っている睡眠時間の情報。Deep Sleepにいては振動などの動きのレベルでどこまで深い睡眠かを測定しているもよう。
なお、通常の二度寝は起きたことになっていないことを確認していますw
これが過去の睡眠時間の記録。たまに見ると自分が何時頃就寝しているのか分かるのはちょっと楽しい。でも全然それを活かしてはいないw
これが過去の睡眠時間の記録。たまに見ると自分が何時頃就寝しているのか分かるのはちょっと楽しい。でも全然それを活かしてはいないw
朝起きた時に見る画面としては睡眠時間が表示される。目覚めが良い時と悪い時での定量的な違いはまだ認識できていない。
朝起きた時に見る画面としては睡眠時間が表示される。目覚めが良い時と悪い時での定量的な違いはまだ認識できていない。

アプリの設定

当然アプリ自体にはいくつか設定できる画面があるので、そいつらをサクッと紹介。

メニューを開くとこんな感じ。日本語でいうと、設定、アラーム、プロフィール、アカウント、ハートレート、共有。
メニューを開くとこんな感じ。日本語でいうと、設定、アラーム、プロフィール、アカウント、ハートレート、共有。
「設定」を選択した祭の画面。どうやらペアリングしているMi Bandの一覧が表示されるみたい。
「設定」を選択した祭の画面。どうやらペアリングしているMi Bandの一覧が表示されるみたい。
「アラーム」の画面。なお、Androidの標準インストールの時計・アラームなどとは一切連動しない。なので、切るとき混乱するので、rakeemは現在この機能を使っていない。ちなみに使った場合は、どうやらDeep SleepとLight Sleepを見極めて、目覚めのよいタイミングに調整してくれるもよう。
「アラーム」の画面。なお、Androidの標準インストールの時計・アラームなどとは一切連動しない。なので、切るとき混乱するので、rakeemは現在この機能を使っていない。ちなみに使った場合は、どうやらDeep SleepとLight Sleepを見極めて、目覚めのよいタイミングに調整してくれるもよう。
「プロフィール」の画面。1日の目標歩数、や単位を設定できる。
「プロフィール」の画面。1日の目標歩数、や単位を設定できる。
ちなみに長さや重さの単位の種類を選べます。日本人なら迷わずメトリックでしょ!
ちなみに長さや重さの単位の種類を選べます。日本人なら迷わずメトリックでしょ!
ハートレートを強制的に測定したとき。ちなみに自動ではとっていないので、あくまでも能動的に機能を使わないといけない。問題は何がいいのか、悪いのかよくわからないことかww
ハートレートを強制的に測定したとき。ちなみに自動ではとっていないので、あくまでも能動的に機能を使わないといけない。問題は何がいいのか、悪いのかよくわからないことかww

Mi Band 1Sの簡単なまとめ

電池の持ちも余裕で1時間以上持つし、歩数計、ハートレート、睡眠など測定系はこれで十分。
超激安なハードウェア、防水、そこそこ楽しいアプリ、とコストパフォーマンスとしては超高い!超満足!

なぜならソニーやマイクロソフトが出している同様の機能のウェラブルだと1万円以上するのに、こいつはわずか€20−30の世界!

全然ありな選択ですわー。
防水なのでrakeemは充電時以外はずっとつけている。風呂も全然いけるぜ!

ただ、しいて言うならアプリが比較的「受け身」なような気がする。つまりログをとることに特化しているので「こうしたらもっとよくなるよ!」とか「「他のみんなはもっとこんなやっているよ!」とかっていうゲーミフィケーション要素が殆どない。なのでもっと運動しよう!とかって気には正直ならなかった。。

それとソニーみたいに、定期的にハートレートを測定して、ストレスレベルを判定するとかそういうのもない。

 

だから、、、、分かっていたことだけど、Mi Bandをつけただけでは当然痩せないwwww

ちょっとそんなことにならないか期待してたんだけどなー(爆)
さすがに無理でしたわ。

 

いずれにせよ、ウェラブル・スマートバンドで悩んでいる人がいたら入門にはぴったりかと。
もっとげーフィケーションとかを求めるならソニーとか他社の高価なやつに乗り換えればいいしね。でもそんなに必要なのか?とまだ悩んでいる人はこれで試して自分にあっているか試してみよー

Mi Band 1Sをお求めならAliexpressでどうぞ!
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