の上 のうえ 公用文
日頃何気なく使っている「行う」という言葉。しかし「行なう」とも表記します。実際どちらが正解なのかわからずに使っている方も多いのではないでしょうか。今回は「行う」と「行なう」どちらが正しいのか、どう使うのかを調べていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
「分かりやすい公用文の書き方 改訂版」ご愛読者の皆様へ.
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素は、「分かりやすい公用文の書き方 改訂版」をご愛読賜り厚く御礼申し上げます。 「~の上」は、「~して( してください)」の意味で使える丁寧で堅めの表現です。「~」の箇所には「お」+動作性の名詞(動詞の連用形)を入れて前提条件とし、後件(「「~の上」、 」の の部分)には「~してください」といった依頼や誘いかけの言葉を使います。
漢字とひらがなの使い分けに注意して文書を書いていますか?今年(2017年)の3月にオーム社さんから出版させていただいた「技術士第二次試験 建設部門 答案作成のテクニック 5つの手順で書いてみよう(こちら)」では,「参考 漢字とひらがなの使い
ビジネスの場面で頻繁に使われる「ご確認」という言葉。頻繁に使われるけど、いまいち使い所に困ることもしばしば…。今回はそんな「ご確認」でも「ご確認の上」にしぼって解説しました。これを読めばご確認の上の意味と使い分け、例文、他の言葉との組み合わせもわかりますよ。 最新公用文 用字用語ハンドブック 瀬 口 至 著 (元・市町村アカデミー客員教授) 特に間違いやすく使用頻度の高い用字用語を精選、用法を詳しく解説し豊富な用例を示しました。
公用文における漢字使用等について(平成22年内閣訓令第1号) (pdf形式(152kb)) 公用文作成の要領〔公用文改善の趣旨徹底について〕(昭和27年4月4日 内閣閣甲第16号依命通知) (pdf形式(236kb)) され,同日付け内閣訓令第1号「公用文における漢字使用等について」が定め られたことに伴い,法令における漢字使用等について,次のように定める。 平成22年11月30日 内閣法制局長官 梶田 信一郎 法令における漢字使用等について