VBA Dir ファイル 存在
のワイルドカードを指定できます。 また、Dir Dir関数は、引数に指定したファイルが存在すると、そのファイル名を返し、存在しないと空欄("")を返します。 VBAで前月の1日を取得する (2017.11.22) フォルダーにExcelファイルが存在するか判定する-Dir関数 (2017.06.02) VBAで和暦年を取得する (2017.05.15) Day関数の戻り値を2桁にするには?-Format関数 (2017.05.10) 今回は、Dir関数の使い方を説明いたします。Dir関数の主な使い方は、ファイルやフォルダーを検索する時に、指定したファイル名などを簡単に探しだす事ができます。ひとつのフォルダーに大量のファイルが有る時など、該当するファイルを探し出す時は、とても簡単に検索する事ができます。 Dir関数は、ファイルが存在するかどうかを判定できる関数です。 引数に指定したファイルが存在すると、Dir関数はファイル名を返します。 Sub Sample1() Dim buf As String buf = Dir("C:\Sample\Book1.xls") Debug.Print buf End Sub 引数に指定するファイル名は、* や ? これはVBAの実行ファイルと同じパスに”DirSample.xlsx”というファイルが存在するかどうかについてDir関数にて検索し、Len関数で判定した結果をメッセージボックスで表示します。 有りの場合は、 MsgBox (flSample & “の存在を確認しました。”), vbInformation
vbaで指定したファイルが存在するかどうか、確認する方法についてご説明します。 ファイルを読み込んだり、開いたりする際に指定したファイルが存在しないとエラーになります。 エラー回避には必要となるコードになりますので、覚えておくと便利です。
エクセルVBAでファイルを開く作業を自動化する方法についてのシリーズ。今回は開くファイルの指定をエクセルシートに変更し、またファイルが存在するかどうかをDir関数で判定する方法についてお伝え …
Dir関数は、ファイルが存在するかどうかを判定できる関数です。 引数に指定したファイルが存在すると、Dir関数はファイル名を返します。 Sub Sample1() Dim buf As String buf = Dir("C:\Sample\Book1.xls") Debug.Print buf End Sub このように別ファイルを扱うときは、まずファイルの存在を確認するべきです。それにはDir関数を使います。 Dir関数で調べる. vbaでファイル名を取得したい vbaを実行している自分自身のファイル名の取得ってできないの? ファイルやフォルダの存在や一覧を取得するにはどしたらいい? vbaでファイル操作をしていると、上のような悩みを抱えることがあるのではないでしょうか?