G Diary
先日のタイ出張。
そこは全世界の男の楽園である。
愛は金で変えるのである。
もう、ほりえもんもビックリ乳首なぐらい金がモノをいう世界である。ちなみにビックリ乳首は今適当に思いついた造語だ。意味は俺も分からない。
本題に戻る。詳しく書いてしまうと、rakeemが本当に金で買ったという誤解が
生まれそうなのであえて省くが、まあ数千円程度のお金を女性に払えば一晩限りの
あばんちゅ?る
は当たり前の世界。そういうお店に行けばもう右から左から殆どOK。
複数人だろうが、複数回だろうが、とりあえず何でもできてしまう。
まさに やりまくり。
思春期でしかも童貞で尚且つ健全な妄想癖をもった精少年なら
一度は夢を見る世界がそこにはある。
そして大人になりきれていない精少年を応援するための雑誌が
世の中にはあるのである。
その名も 『G Diary』。
「じー・だいありー」と読む。語源は不明。お土産を兼ねて買ってきたので
その雑誌についてレポートする。
表紙がこれ。
アジアの美少女が載っている。
なかなか萌。
中身の見出しとか相当怪しい。
目次。
今月号の特集は
ベッドの上から見た
タイvsフィリピン
完全にやばい世界です。
右下の男二人組みとか相当負け犬臭がします。
要はこの雑誌、アジア諸国での遊び(男に限定されるが)についての
雑誌です。ここの店が良いだ、アソコの国の人はあーだ、お金がないけどヤリたいだ、
読んでいて思わず
人生について考え込んでしまう
ぐらい、アングラ感が凄まじい。
実際の記事。
どこぞの国で愛した女性について
深く考察している。
息がくさいだ、チップをせびられただ、出身が北だ、
テクがすごかっただ、はっきり言って
どうでもいい。
でも、ついつい読んでしまうのが、G Diaryの恐ろしいところ。
自分ではわざわざ経験したくないけど、ちょっと知ってみたい世界について
かなり濃?く書いてあります。
値段は600円ぐらいだったかな?
泊まったホテル(結構高級だった)の売店で普通に売られています。
街中でもコンビニとか行けばありました。どうやら日本でも一部の書店で
買えるみたい。読者コーナーとかは日本全国から投稿がきている模様。
どうやらコアなユーザーがニッチな市場ながらも確実に存在しているようです。
俺は買うときちょっと恥ずかしかったけど、まあ一つ、二つ普通の記事も
あったりして実はそこそこ読み応えがあった。さすがに帰りの機内では
開けなかったけどね。
ちなみにこれがタイにある
日本人向けキャバクラ(みたいなもの)の広告。
こんな広告が死ぬほど載ってます。
中にはメチャメチャかわいい子もいたりする。
そういう場合は無意識に値段を確認してしまう俺は
やはり負け犬でしょうか?_| ̄|○
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最高です。。