事件です、姉さん!
それはある平日の朝の出来事だった。
相変わらずギリギリまでの睡眠。
眠い目をこすりながら家を出て浜松町の駅まで歩き始める。
途中、あまりにもソーセージマフィンがうまそうで、ついついマクドナルドに吸い込まれる。朝からマックを注文している自分に自己嫌悪を覚えつつも、せめて飲み物はコーラだけは止めようと思い、なぜかドリンクを頼む際には「ミルク1つ」とカワイク答えてみる。この東京砂漠の朝9時前に一人、朝マックをミルク飲みながらで食っている俺って_| ̄|○
しかしながら味はJUNKYなだけあって最高です。やはり油は体にいいですね。
アクエリやポカリ以上に体に染み込まれている気がします。
って、本題はマックではない。よってrakeemの食生活はまた今度の機会に。
そんなわけでノリノリで改めて浜松町駅に向かう。引っ越したばかりで今はまだ定期を買っていない。だから普段はSuicaのチャージで通勤しているのだが、前日の帰りの際に残高が100円を切っていたのを覚えていたrakeemはそのまま切符販売機へ。
販売機は空いていた。
ふと、自分の左隣の販売機を見ると、いかにも「オネーサマ」的なフェロモンむんむん系の美女がいるじゃないですかっ!めちゃめちゃかわいい!1000円札を挿入しつつも、ついつい目線が左に向いてしまうrakeem。。。「こんな人と○発ヤリてぇなぁ」と
シティハンター冴羽獠級の妄想に朝から襲われる。そしてそんな夢うつつな瞬間、事件はおきた。
正にノーマークであった右隣からキラーパスが入ってきたのである。
「すいません。警察のものですけど何か
身分証明書見せていただけますか?」
と、右隣から私服警官らしき人物が警察手帳を片手にrakeemに職務質問してきたのである!
rakeem、当然ながら衝撃を受ける
(((;゚Д゚))))ガクガクプルプル
rakeem 「え、あ、はい」
と、運転免許証を必死に財布から取り出し、見せる。ついでに会社の保険証もあったので、それも見せた。
警察官「あ、はい。どうもありがとうございます」
と、あっさり終了。思わず
rakeem 「すいません、私そんな怪しかったですか?」
警察官 「いや、、、、別にそういうことではなく・・・」
と、ばつが悪そう前から立ち去っていた。この日のrakeemは比較的普通の格好であった。何がいけなかったのか?
それはおそらく朝一から舐め回すように隣の女性を見ていた事実と
多少関係があるのだろうか・・・・。う?ん。
ってなわけで初の職質をうけた27歳の冬でした。
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コメント一覧
おめでとー!はつたいけん
ちょっとだけ血が出ました。
いつか捕まると思ってたんだよねー。