Oneplus 2レビュー ちょっとだけカスタマイズしてみる
毎日使っているOneplus 2、めっちゃ気に入ってきた。
やっぱりAndroidって便利。Blackberry Passportは「メール」における生産性は圧倒的に素晴らしかったけど、「スマホ」に期待する機能、つまりカメラ、ブラウザ、ソーシャル、ゲームとかいうのを考えるとやっぱりBB10では厳しく、総合的にはAndroidが圧倒的に便利ということを改めて実感。
そんなOneplus 2。ランチャーはすでに非標準のものを使っていると最初のOneplus 2レビューで伝えた通りだけど、それ以外に標準でどんなカスタマイズができるか見ていこー。
ボタンの設定
rakeemは基本的に上の写真のとおりの設定。
つまり、左のボタンは「戻る」ボタンであり、長押しのみ「シェルフ」というOneplus独自のWidgetを呼び出す。
そんで右のボタンは「最近使用した項目」ボタンであり、ダブルタップでカメラ起動。
ジェスチャーの設定
ちなみに「音楽コントロール」だけど、これに関しては今のところ、ほぼあらゆる音楽プレーヤーアプリが対応していた。Google Music、Spotify、SONOSなどなど。特にSONOSが使えるのは嬉しい想定外!
ディスプレイの設定
セキュリティの設定
ユーザ設定下にあるカスタマイズというメニュー
まとめとOneplus 2の日本での買い方
BB10ほどではないけど、最近のAndroidという観点では平均よりプラスアルファでカスタマイズできるかな、というところかな。
このソフトウェアとハードウェアのクオリティで€400はやっぱり良い買い物だったと思う。実は円換算してしまうと、ちょっと高いかも、、と思わなくもないけど、こっちに暮らしている感じでは、iPhone6の半値なわけだし、XperiaZ5などのメジャーブランドのフラッグシップ機の2/3の値段。
日本にいる人がどうやって買うかだけど、いちおうAmazonでも取り扱っているみたいだけど、OneplusがGlobalモデルとして販売しているAndroidバージョンではなく、中国国内用のモデルっぽい。。
Oneplus自体が日本に公式には発送していないので、その意味では別のエントリにも書いたけど、中国での超メジャーECサイトであるjd.comとかを使うのが一番かも。
ただ、中国サイトを見ると、もっと安くてパワフルな怪しい中華フォンがたくさんあるから目移りしないように気を付けないとw
追記: 他のOneplus 2ネタはOneplus 2のタグからどうぞ!初期の妄想から、購入、セットアップまでゆる〜く書いてます
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