Oneplus 2レビュー ちょっとだけカスタマイズしてみる

レビューOneplus 2

毎日使っているOneplus 2、めっちゃ気に入ってきた。

やっぱりAndroidって便利。Blackberry Passportは「メール」における生産性は圧倒的に素晴らしかったけど、「スマホ」に期待する機能、つまりカメラ、ブラウザ、ソーシャル、ゲームとかいうのを考えるとやっぱりBB10では厳しく、総合的にはAndroidが圧倒的に便利ということを改めて実感。

そんなOneplus 2。ランチャーはすでに非標準のものを使っていると最初のOneplus 2レビューで伝えた通りだけど、それ以外に標準でどんなカスタマイズができるか見ていこー。

ボタンの設定

設定画面のところから「ボタン」というのがあるので、それを選択する
設定画面のところにいくと、カスタマイズできる項目である
「ボタン」
「ディスプレイ」
「セキュリティ」
などが出てくる
ボタンについての細かい設定ができる。ボタンは基本3つ。真ん中の「ホームボタン」と、左右のボタン。左右のボタンは入れ替えることができる。あと、バックライトをOFFにすると青のラインが消える。
ボタンについての細かい設定ができる。ボタンは基本3つ。真ん中の「ホームボタン」と、左右のボタン。左右のボタンは入れ替えることができる。あと、バックライトをOFFにすると青のラインが消える。これは当然あったほうが使いやすいと思う!
それぞれのボタンについて ・長押しの動作 ・ダブルタップの動作 の2つについて設定できる。もちろん「アクションなし」というのもできる。
それぞれのボタンについて
・長押しの動作
・ダブルタップの動作
の2つについて設定できる。もちろん「アクションなし」というのもできる。

rakeemは基本的に上の写真のとおりの設定。
つまり、左のボタンは「戻る」ボタンであり、長押しのみ「シェルフ」というOneplus独自のWidgetを呼び出す。
そんで右のボタンは「最近使用した項目」ボタンであり、ダブルタップでカメラ起動。

ちなみに選べるアクションはこの中から。これを見て分かるとおり、好きなアプリを起動する、とかはできない。
ちなみに選べるアクションはこの中から。これを見て分かるとおり、好きなアプリを起動する、とかはできない。

ジェスチャーの設定

ちなみに「ジェスチャー」の設定。画面が消えている状態で、カメラやフラッシュを操作できるのは地味に便利。特に夜中に家族が寝ている寝室のベッドに潜り込む時とかw
ちなみに「ジェスチャー」の設定。画面が消えている状態で、カメラやフラッシュを操作できるのは地味に便利。特に夜中に家族が寝ている寝室のベッドに潜り込む時とかw

ちなみに「音楽コントロール」だけど、これに関しては今のところ、ほぼあらゆる音楽プレーヤーアプリが対応していた。Google Music、Spotify、SONOSなどなど。特にSONOSが使えるのは嬉しい想定外!

ディスプレイの設定

「ディスプレイ」の設定。まあこの辺は普通の設定ができる。とくに目新しいものはなかったかな。
「ディスプレイ」の設定。まあこの辺は普通の設定ができる。とくに目新しいものはなかったかな。

セキュリティの設定

セキュリティ。指紋アンロックは便利!まあiPhone5Sの時代からある技術だったけどね。ちなみにこの中の所有者情報というのを選ぶと。。
セキュリティ。指紋アンロックは便利!まあiPhone5Sの時代からある技術だったけどね。ちなみにこの中の所有者情報というのを選ぶと。。
好きなコメントが入れられる。落とした時の連絡先、自分について、など好きなように使えるが、rakeemは最近仕事がツライので、上記のようなエエ話し的なことを入れているw
好きなコメントが入れられる。落とした時の連絡先、自分について、など好きなように使えるが、rakeemは最近仕事がツライので、上記のようなエエ話し的なことを入れているw。ちなみにTypoがあるけど今は修正したからバカにしないでぇー
ご覧のとおり、ロック画面にその設定した文言が表示される。
ご覧のとおり、ロック画面にその設定した文言が表示される。

ユーザ設定下にあるカスタマイズというメニュー

カスタマイズ、というメニューの舌にはこの3つの項目がある。
カスタマイズ、というメニューの舌にはこの3つの項目がある。
バッテリの状態におけるLEDの色を選択できる。このあたりの細かさはBB10のほうが詳細だったな。
バッテリの状態におけるLEDの色を選択できる。このあたりの細かさはBB10のほうが詳細だったな。
アクセントカラーはこの8つの色の中から選択できる
アクセントカラーはこの8つの色の中から選択できる

まとめとOneplus 2の日本での買い方

BB10ほどではないけど、最近のAndroidという観点では平均よりプラスアルファでカスタマイズできるかな、というところかな。

このソフトウェアとハードウェアのクオリティで€400はやっぱり良い買い物だったと思う。実は円換算してしまうと、ちょっと高いかも、、と思わなくもないけど、こっちに暮らしている感じでは、iPhone6の半値なわけだし、XperiaZ5などのメジャーブランドのフラッグシップ機の2/3の値段。

日本にいる人がどうやって買うかだけど、いちおうAmazonでも取り扱っているみたいだけど、OneplusがGlobalモデルとして販売しているAndroidバージョンではなく、中国国内用のモデルっぽい。。

Oneplus自体が日本に公式には発送していないので、その意味では別のエントリにも書いたけど、中国での超メジャーECサイトであるjd.comとかを使うのが一番かも。

JD.comなら日本に直接送付してくれるみたい。ただし、日本のLTEとかと相性がいいかはちゃんと確認してね
JD.comなら日本に直接送付してくれるみたい。ただし、日本のLTEとかと相性がいいかはちゃんと確認してね

ただ、中国サイトを見ると、もっと安くてパワフルな怪しい中華フォンがたくさんあるから目移りしないように気を付けないとw

 

追記: 他のOneplus 2ネタはOneplus 2のタグからどうぞ!初期の妄想から、購入、セットアップまでゆる〜く書いてます