Parrot Zik 2.0は断念

2016年2月19日物欲フツフツparrot, zik2.0

ちょっといいなあ、と思っていたZik2.0。

ここドイツではebayで€180切って新品で手に入るので、かなり揺れていた。。

 

そして本日。

Alexander Platzなるところにある量販店に行って、試着・視聴してきましたぜい!

まず音質。
かなりいい!ノイキャンもホワイトノイズのような圧迫感を感じなかったし、アプリでぐりぐりとEQをいじるとめっちゃ簡単に音質をいじれるのは画期的、且つ楽しい!(絶対すぐ飽きるけどw)

アプリのEQが超高品質!ここまで音を自由自在にいじれるのはすげぇの一言!
アプリのEQが超高品質!ここまで音を自由自在にいじれるのはすげぇの一言!

ちなみにNFCはどっちにあるかわからなかったので、同僚のXperia Z3との接続は失敗したのがちょっと残念。

さてそんなことはさておき、以前から気になっていたサイズ。。

 

 

結果分かったことはRAD、つまり

 

 

rakeemの頭はデカい

 

ということだったw

装着してみたrakeem。ハウジングが耳を包むのではなく、耳たぶの上に乗っかってしまうという致命的な状態に。。
装着してみたrakeem。ハウジングが耳を包むのではなく、耳たぶの上に乗っかってしまうという致命的な状態に。。

 

zik2.0本体のヘッドバンド部分には目盛りがあって、最大4段階まで調整できる。それを左右とも最大の4にした場合でも、ハウジングがきちんと耳に収まらず、、、

試しに一緒にいた会社の同僚が一度試着した状態でrakeemが試着すると、両耳たぶがはみでるほどの差が・・・。

 

人間の頭のデカさってこんなにも違うのね、と妙に関心してもうたwww

 

ただし!zik2.0は元々サイズが小さいと様々なBlogで読んでいたので、そんなことではめげない。なぜならzik3.0では延長できる範囲が拡張されたとこれまたどこかで読んでいたからである!

 

なので、ここは気を取り直して速攻でzik3.0を手にとって見ると・・・

 

ぬわんと!

 

zik3.0本体にある延長のためのメモリが5まであるではないか!

 

すぐに装着したところ、、、、

 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

これだとハウジングがしっかりと耳に収まるではないか!

 

うんうん。これだと快適。機能も上がったzik3.0もいいなあ、と思ったけど、よくよく考えるとこいつだと倍近い€340もするのよねー

 

うーん。

 

やっぱない! そこまで音楽聞かないのに€340もかけらんね!

 

他にもBang&Olufsen B&O BeoPlay H8とかもあったので、視聴。これもいい!音質はもちろん、ハードウェアのクオリティがずば抜けていい。質感が特にやヴぁい。イヤパッドの皮の感触とか高級感でまくりですよ。

 

 

でも、、、、こいつはもっーと高い€450。なので当然パス!!

 

さらには前のエントリでも書いていたMDR-ZX770BNもあったので、こいつも装着。音質はBluetoothと思えないぐらい。というより実はH8、zik、とか全部同じように聞こえてたw。値段はぐっとお求めやすい€140。でもなー、プラスッチックな感じが全然物欲に炎をつけないんだよなー。

 

ノイキャン、Bluetoothと全部入りでお得なんだけど、なんかダメ。ちなみにノイキャンは正直全然実感できなかった。その意味でこいつを買うと実質普通のBluetoothヘッドホンを買っているようなもの。

 

と!いうわけで今ここで一番いいなあ、と思っているのはノイキャンがないBluetoothヘッドセットであるMDR-10RBT!

 

なにがいい、ってこいつはデザインが好き。ソニーのこのシルバーとレッドの組み合わせが個人的にはかなり好きなのだ。うーん、オタク心をすげぇくすぐるぜ!

 

お値段は€140でこれまた好感触!そしてノイキャンがないからこそ、バッテリが今日紹介した中でも一番長持ちで17時間もいける!Zikなんて6時間しかもたないからこれは全然すげいわけよ!

 

ノイキャンないけど、形がヘッドホン型だから実際装着したら相当程度の騒音はそもそもカットしてくれるしね。ノイキャンはいらんかな。

 

そーんなわけで、飛行機の中とかでは使えないかもしれないけど、これが一番な気がしてきた!

 

 

 

というのを、今日の仮結論として、もう少し悶々としてみようw