Mont d’Or が旨い!
最近はまっているのがチーズをめぐる旅。
モッツアレラがスーパーで格安だからそれだけでかなり満足していたんだけど、最近はそういう大量生産系ではなく、きちんとしたチーズ屋で買えるチーズに夫婦ではまっている。
その中の一つで最もいま「こりゃうまいぜぇ!」と思っているのがMont d’Or。
妻がどこぞのBlogで美味しいと読んで買ってきたのだが、それ以来我が家でコンスタントに買うようになった。
で、このMont d’Or。Wikipediaにも載っているので詳細はそちらに譲るとして、rakeemがびっくりしたのがこのチーズって季節限定なのね。
ヴァシュラン・モン・ドール(Vacherin Mont d’Or)もしくはモン・ドール(Mont d’Or)は、フランスおよびスイスの伝統的なチーズである。毎年8月15日から翌年の3月15日までの期間限定で生産され、9月10日から翌年5月10日まで販売される季節のチーズである。フランスとスイスの国境付近、ジュラ山脈の周辺で手作業で生産されており、この場所にある山が名称(Mont d’Or =「金の山」)の由来となっている。
ま、そんなことはさておき、数枚写真をとったので、さくっとみていこう!
写真にあるとおり、パッと見カマンベールのようにも見えるが、実際にはカマンベールのような臭みがなく、非常になめらか。冷蔵庫で保存しているけど、出してすぐだとまだ硬いので、おすすめは多少解凍して「トロトロ」になってくるところが一番の食べごろ。
写真から見えるかわからないけど、ものすごいクリーミーなのよ。なので、こう見えるけど、実際にはクリームのように色々とパンにぬったり、野菜をつけたりして食べるのがおすすめ。
さて、最後にどこで買えるのか、ということ。
ベルリンといっても、どこのスーパーで買えるわけではなく、これを買うにはAlexanderplatzのデパートとかに行かないと買えない。値段もそこそこするので毎日食べるものではないかもしれないけど、まあ大きいので何日かかけて食べれるし、とにもかくにも旨いのでぜひ一度試してほしい。日本だと明治屋とかで買えると思われるよ!
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