Xiaomiのバッテリチャージャー買ったら偽物だったw

さて、いま使っているXiaomiのPower Bankがたったの5000mAHしかなく、スマホ(OP2)をチャージしたとしてもたまに満充電されることなく力尽きることが多々あり、、そろそろ新しいのが欲しいなあ、と思っていた時にいつも使うwish.comで見つけたのが同じくXiaomiの倍容量をもった10400mAHモデル。
なんと、お値段€10(約1100円)!
ま、送料が4€なので、実は合計€14(訳1500円)なんだけど、それでも十分に安い!!というわけでポチったのが2週間ほど前。やっとこさ届いたのでウキウキで開梱したのだけど、偽物だった!!!www。
そんなわけでどんなものだったか、さくっと見ていこー
開梱から外観のレビュー





そこそこのアルミの質感、、でも、、なんかおかしい・・

小学生のプラモの工作か?と思うほど作りが甘い!
さすがにこれはないわー、というレベルの作り込みの甘さ。
このバリさえなければ、気付かないと思う。でもさすがにこれで怪しく思ったrakeemは色々とネットで調べて結局もう偽物といわれる特徴とわんさか一致したので、これは確定だろうな、と・・・。
ちなみに備忘録としてXiaomiのバッテリチャージャーの偽物の特徴というと
- USB充電端子が本物が白、偽物は黒
- 底面の印字が本物が薄い、偽物は濃い
- USBのポートの色が本物はベージュ、偽物は白
- パッケージングの紙の質の違い
などなど。まあ偽物はたくさんいるだろうから、これがどこまでの偽物に適用されるかちょっと怪しいけれどね。。。
いずれにせよ、rakeemのもっている本物と比較していこー!
本物との比較

こうやって本物と比較すると、質感の違いが一目瞭然。
表面のブラスト加工が違い過ぎる。またロゴの印刷も全然違っているぞー。

上から見ると、LEDの光り方が違うのもわかる。本物は柔らかい光り方、偽物はそのまんま。とはいえ、これは写真ではわかりづらいな。ちなみにボタンの種類が違うから一律に比較できないが、今回の偽物の電源ボタンの押し心地はめっちゃ安物そのもの。

底面の印刷。偽物は印刷が濃すぎる。
ま、偽物を使うと火事とかにもなりえるから、あまり使いたくない。。
Wishには速攻で偽物と申告して、おそらくこの数日以内に返金が完了するみたい。たぶん中国のMarketplaceだからこんなの慣れっこな申告なんだろうなー。
あえてWishのサイトにはリンクを張っておかないけど、興味ある人は是非コメントくださいw
ちなみに参考までに、字幕の英語であとは中国語だけど、この動画にも偽物と本物の見分け方をまとまめている!
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