JBL Soundboost2を買ってみた

レビューmoto mod, moto z force, motorola

というわけでポチっちゃいましたよ。

Motorolaと心中すると決めたからには、Moto Modsを買わないといけない使命感に追われたので、仕事の関係でUSのメルカリを使ってみたことも会って、いってしまいましたぁ!

定価は$80程度なのだけど、その半額ぐらいで買えたからいいかな・・

外箱

外箱。今回はちょっと限定感の強いレッドを狙った!

ちなみに色はブラック、ブルー、そしてレッドがラインアップとしてあるもよう。でもブラックしかほとんど見かけず、ブルーとレッドは探してもなかなかない。今回USメルカリで見つけれたのも超ラッキー!それにしても本体の色にあわせて箱の色も変えるなんて結構贅沢なことしてるよね。

箱の裏。とりあえずグチャグチャなんか書いてあるw。

本体の裏。簡単に書いて有ることをまとめると

  • JBLの高音質オーディオ
  • 防滴仕様
  • ペアリング不要
  • バッテリで10時間もつ

というところかな。ちなみにスピーカー自体は3Wの2つです。

本体を見る!編

とりだしたところ。motoと接着側にはバッテリインジケーター(ボタンの下にある白の○ね)と、USB-Cの充電端子が。
ちなみに実際にはうすーく柄があるけど、光のあてかによってしか見えない程度。JBL Soundboost2と書いてあるのが見えるかな?
実際のスピーカ面。前のモデルは全部プラスチックだったようだけど、今回はスピーカー的な布地になっている。真ん中のJBLとかいてあるのところが後述するけど、スタンドになる。

質感としては正直かなり高い!ちゃんとしたスピーカーです。特に布地なのがいいね。やすっちいBluetoothスピーカーとかだと、ただのプラスチックの箱なことが多いけど、こいつに関して言うと、見た目だけでそれらを余裕で凌駕している!満足度高し!

本体装着編

と、いうわけで早速だけど本体に装着してみよー。

はじめてmoto z forceにつけたとき。アプリを入れるように促される。
アプリはこのMy JBL Soundboost 2なるもの。

ってか何よりもびびったのが、このアプリが100,000回もダウンロードされていること。それってつまりこのSoundboost2がそれだけ売れた、ということとほぼ同義だと思うんだけど、そんなに売れたのこいつ??

My JBLのアプリにはEqualizerがあって、多少の音質を変えることができる。

ちなみにこのアプリは必須ではない。なくてもスピーカーとして使える。でもあればEqualizerをいじれるよ、ってレベル。ちなみにほぼそれ以外の機能はないw

スタンドをつかって、たててみた。いいかんじ!
というわけでそのままSpotifyを聞いてみる!

ってこれはもうアプリの仕様だから仕方ないんだけど、rakeemは普段ポートレードモード(縦画面)に固定しているんだよね。意図しない画面回転が嫌いで。。

なので、Spotifyとかを使った際は上の写真のように、画面が横になってしまうw

もちろんなので、今回は自動の画面回転をONにしましたけどね。

ちゃんと画面が回転するようにすると、こんないい感じにでる!

というわけでこのように、すると、めっちゃいい感じなポータブル音楽プレーヤーができあがり!地味に知らなかったのが、Spotifyって上の写真のように、歌詞を表示してくれる機能があったんだね。普段はSpotify→SONOSのスピーカーをAlexaの音声操作でしか聞いてなかったから知らんかった!

ちなみにこの角度、自分でもある程度調整できるけど、これがあれば、Netflixとか入れたら映画とかの動画コンテンツも見やすいね!いやー、こりゃ便利だわさ!

音質編

ちなみにスピーカーということで、一番重要なのが音質かと思うんだけど、実際にはどうなんでしょう。

まず、一番重要というか盲点だったのが、画面とスピーカーが逆をむいている、ということ。つまり、さきほどNetflixを観たらええんちゃう、と書いたけど、そういう使いかたであれば確実に逆に向いている。

もちろん、音楽を聞くのであればスピーカーを自分に向けて聞くこともできるけど、そうなると実は角度がちょっと微妙なことになるんだよね。つまりスピーカーが斜め下をむいていることになる。

とはいえ、実はこれがいいのかもしれない。というのは、スピーカーを前面にして聞くと、「そこのスピーカーから鳴っている」という感じなんだけど、スピーカーを背面にして動画を観ていると、反射しているのかなんなのか、スピーカーの存在を感じないサラウンド感を感じることができるのよね。

もちろんスピーカー自体は高温も低音もかなり拾ってくれる。

ちなみに先程のアプリでON/OFFが選べるDiracのPanaroma Soundがやはりこのサラウンド感を演出しているのか、これは絶対にONにしておいたほうがいい。

このスピーカーにはバッテリも内蔵しているので、持ち歩いておけば緊急のモバイルバッテリにもなる優れもの。まあ嵩張るので、本当に毎日持ち歩くかはべつだけど、出張でホテルの部屋とかで聞くにはすごい活躍してくれそうな予感ですわ。

Bluetoothのようなペアリングや、バッテリの心配もしなくていいのは、やっぱMoto Modsの素晴らしいところ。どこかのタイミングで形が変わってしまって使えなくなってしまうんだろうけど、ガンガン使い倒してみたいと思う、めっちゃいい買い物でしたぁ!