パソコンはX360 Spectre 4195nrにするべか。。。
この数日間、、、めっちゃ悩んできた。。。
果たして自分が買うのはSpectre X360のAsh Silverであるべきなのかと、、、。
というのは、実はちょうど米MicrosoftShopにてセールを開催しており、なんと色だけの違いで400USDも違う!
モデル | HP Spectre x360 13-4193nr | HP Spectre x360 13-4185dx |
色 | Silver | Ash Silver |
モニタ | 13.3″ QHD (2560 x 1440) | 13.3″ QHD (2560 x 1440) |
CPU | Intel Core i7 6500U | Intel Core i7 6500U |
メモリ | 8GB Memory | 8GB Memory |
SDD | 512G | 512G |
値段 | 米MicrosoftShopにて
1,099 USD |
米HPオンラインにて
1,499 USD |
さすがにこんだけ値差があると、それだけでヘッドセットも買えちゃうからなあ。。。
どうにかして実物を見てみたい、、、と思っていたらなんとあった!Alexander PlatzのMediaMarktにはなかったけど、もうちょい北の住宅街寄りの同MediaMarktに展示してありやりたぁ!
そして、初のAsh SilverなX360との対面の感想は、、、
うーーん。すごいかっこいいけど、追加で400ドルを正当化するレベルではないぃぃぃ!
というわけで実は一気にAsh Silverへの物欲は冷めた。
そして展示品で気になったのが、タイピング時の液晶の揺れ。設置されていた展示台そのものが不安定だったから余計に共振していたというのもあっただろうけど、比較的強打なタイピングをするrakeemにとっては不安になるぐらい揺れていた。。。違う台に置いて試したかったんだけど、盗難防止ブザーの関係でそれは残念ながら試せず。。
そんな不安と疑念をもったまま、rakeemの初のSpectre X360との出会いは一旦幕を閉じた。
でもやっぱり高いコスパ
とはいえSpectre X360。1,099USDで買えるスペックの
- Core i7 6500U
- メモリ 8GB
- SDD 512G
- 13インチ液晶でQHD
はこの値段では正直めちゃくちゃ安いと思う。あと4年は戦えるスペック。
とはいえ展示機で見たタイピング時に伴う画面の揺れはやっぱり気になる。。で、そこで思ったのがそもそも他のPCでもええんちゃうの?ということ。
そこでここ数日で比較したモデルと考えてみる・・・
Lenovo Thinkpad Yoga 260
そう、まず思い出して比較したのは、以前散々欲しい欲しいとわめいていたThinkpad Yoga 260。年末の日本一時帰国時に買おうと決意したものの、納期が長すぎて結局断念した経緯。。。
さらにはドイツのLenovoで最近取り扱いが始まったのだが、CSに問い合わせたところなんとUSキーボードが選べないという罠!!(この辺はまた別エントリで・・)
そんなわけで買うなら日本Lenovoか米Lenovoになるんだけど、さっくりと比較すると、、、
モデル | HP Spectre x360 13-4193nr | ThinkPad Yoga 260 |
色 | Silver | Black |
モニタ | 13.3″ QHD (2560 x 1440) | 12.5″ FHD (1920 x 1080) |
CPU | Intel Core i7 6500U | Intel Core i5 6300U |
メモリ | 8GB | 8GB |
SDD | 512G | 256G |
値段 | 米MicrosoftShopにて
1,099 USD |
米Lenovoにて
1,290 USD |
CPUも低め、ストレージも少なめにしたんだけど、やっぱ全体的にThinkpad Yoga 260は高いねー。
もちろんYoga 260はデジタイザが付属していたりするので、値段だけで比較するのは不公平なんだろうけど、こうやって並べた時に「あ、Yoga 260はないな」と思ったのは値段よりも「液晶の解像度」。もちろんFull HDはあることはあるんだけど、Full HDレベルの液晶の解像度だと、今我が家でバックアップ端末となっているLenovo Yoga Tablet2 -10 with Windowsと同じなんだよね。。なんかバックアップで使っている端末と同じレベルのハードウェアというのは全くもってテンション上がらない!!!
なので、年末から欲しがっていたYoga 260、、、ここにきてまさかの候補リストからの除外!
(ってか液晶の解像度なら昨年の時点で気づけよ!と我ながら思った)
Thinkpad X1 Yoga
年始にしれっと発表されたモデル。それがThinkpadにおける最上位シリーズである「Xシリーズ」の名を関したYogaタイプのモデルであるThinkpad X1 Yoga。
rakeemは仕事ではThinkpad X1 Carbon(初代)を使っているので、家にあるAC電源とかも共有できるし、こいつは欲しいなあ、でも高いんだろうなあ、、と思っていたら案の定高い!基本モデルが1,400USD。これだと液晶もFullHDでしかないし、メモリ、ストレージ、CPUを引き上げると優に2000USDを超えてまう!はう!
と、よくよく調べたらそれ以上に今は米国Lenovoですら受注停止しているやん!
もはや考えるまでもなく、こいつは対象外に。。
Dell XPS 13
さて。これまではなんとなくWindows10端末買うなら、ラップトップ兼タブレットで使えるのが一番いいかなあ、という惰性で考えてきたけど、そもそもタブレット機能はいらなくね?と思ったのも事実。
家には既にタブレットとしてXperia Z Tablet、Xperia Z Ultra、Lenovo Yoga Tablet2 -10 with Windows、kobo arc、さらには妻用のiPad Air 2と十二分にある。
どうせやりたいのはBlog書いたり、ちょっとHTMLやPHPいじったり、キーボードを使っての調べ物、ということだから、その意味では普通のPCとしてのフォームファクターが一番重要!
そこで、候補として登場したのがDell XPS 13。
昨年のSkylakeにアップデートしたXPS 13は最強のWindows 10のラップトップPCと言われ、結構気になっていたPCである。
さすが質実剛健のPC作らせたらDellは強い。デザインもけっこういい。アルミとカーボンを取り入れたXPS 13はどこのレビューを読んでもかなりの高評価。細かいところを言うと、Skypeとかで使う内蔵カメラが液晶の上ではなく、液晶の左下にあるから、どうしても見上げる形で自分が映る、という欠点があるも、rakeemはもっぱら家族とはMacbook ProでFacetimeなので関係ない!
さて、買うべきショップ。実は色々と検索したみたのだが、一番安いのは今セールをやっているMicrosoftのオンラインショップ。。
いくつかモデルを売っているのだが、XPSの恐ろしいところは、エントリーモデルは比較的安価なのだが、オプションを上げていくと、すぐに値段が急上昇していくこと!!
モデル | HP Spectre x360 13-4193nr | Dell XPS 13 | |
色 | Silver | Silver | Silver |
モニタ | 13.3″ QHD (2560 x 1440) Touch |
13.3 Full HD (1920 x 1080) Non Touch |
13.3 in QHD (3200 x 1800), Touch |
CPU | Intel Core i7 6500U | Intel Core i5-6200U | |
メモリ | 8GB | 8GB | |
SDD | 512G | 128G | 256 |
値段 | 米MicrosoftShopにて
1,099 USD |
米MicrosoftShopにて
799 USD |
米MicrosoftShopにて
1,199USD |
うーん、799USDのモデルだと、さすがに論外かな。。。それこそFull HDしかないし、やっぱりテンションあがらない。でもかといってQHDにすると、CPUやストレージで下回っているのに全然高い!
さらにはCore i7とかにすると1399USDになっちまうし、XPSはコスパがSpectreほどよくないなー。
結論
やっぱりコスパで考えてもHP Spectre X360はかなり最強!
というわけでこいつで決定!よし!今度こそ買うぞ!
Hewlett Packardのサポートを確認したら、米国で買ったものでも海外でのサポート対象になるみたいだし、やっぱりこういうのって重要だね。
問題はどの転送サービスを使うかだな。。。
いまのところ、ViaboxかBedaboxのどっちかで迷っている。。
さて、そのへんは勢いでいくかな。。。続報を待て!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません