Dayfarer by Farer Design
というわけで、待ちに待ったDayfarer by Farer Designが届いたので、開封の儀と、この数週間使ってきた感想をまとめておこうと思う。
開封の儀
8月下旬に届くと言われていたものの、実際に届いたのは8/18。意外と早くて関心関心。では早速みていこー!
まあ箱はDayfarerというか、ヨーロッパの物流のせいかもしれないし、アメリカの物流のせいかもしれない。そんなやわな箱には見えなかったんだけど、、、、まあこればっかりはしゃーないね。
一応何が書いてあるか訳してみると
- 1680Dバリスティックナイロン+防水加工
- 分離され、かつ保護されたPC収納
- 縦に入る靴の収納
- 大容量のメイン収納
- クイックアクセスポケット
- 内部ポケット
- フロントポケット
- 拡張するボトルポケット
- パッドとメッシュで構成された背面、およびショルダーストラップ
- やぶれないナイロン製の生地
といったところか。まあ文章で書いてもわからないと思うので、百聞は一見にしかず!
ちなみに写真を取り忘れたけど、手前の部分には外からアクセスポケットが一つあります。
これはいいよね。ロールトップのリュックだと、収納+ロールする部分で無駄に底面まで深く、探しづらかった。そんな反省を踏まえて、次回買うべきリュックはメイン収納へのアクセスがしやすいものと決めていたので、こいつはいい!
この袋にちょっとした便利機能としては、丸めたときにベルクロで固定できること。なので、リュックの中でバサバサしないのはいいね。
ちなみに黒●が2つ見えているのは、通気性のため。これで靴がむれまくって臭いということは回避できるのかw?
さて、改めて中身を見ていくと・・
ちなみに個人的には両方ともメッシュでよかったのでは?と思う。
こういう場所がないリュックは正直今後rakeem的には使えない。これがないとバッグ内で書類が動いて絶対しわとかついちゃうからね。
外側のディテール
で、今度は外側を見ていきましょー
Lenovo Thinkpad Xシリーズはすっぽりはいります。
このポッケはほんと、めちゃくちゃ薄いです。携帯2つ分の厚さぐらいしか入らないので、rakeemは社員証と、下痢止めのストッパをいれていますw
ちなみに下側のポッケのほうが若干縦に長い。
中にモノを入れてみる
さて、実際にこれからこいつを毎日使いたいと思うので、普段持ち歩いている荷物を移し替えてみた!
普段持ち歩いているグッズはこちら。
左の赤いのが名刺入れ、オレンジは手帳、Thinkpad、ケーブル類入れ、モバイルバッテリ、ミニ資料入れ。
まあそんなに入れるものはないのだけど、うまく収納を使えば、かなりすっきりはいりまっせ。
やっぱりこう見てみても、フラップ部分の裏にある2つのポケットは両方ともメッシュでよかったような。。下の中身が見えないポケットは完全にブラックホールになって何を入れたか確実に忘れる。
まだまだ全然入りますな。Fidlock部分がある程度アジャストできるので、多めの荷物があるときはゆるめれば、そこそこ容量は拡大できそう。
ちなみに一個予想外だったのが、きちんとものを入れると、意外と自立すること。もっとグラグラになると思っていたけど、今の所、ほとんどの局面で自立したっている。
他にも上記のような、ちびポケットもあるけど、自分は使わないかな。
2週間ほど使ってみて
まず、材質だけど、Farer Designのデザイナーいわく、市場で買える最高品質のものを買った、といっています。問題は、最高品質とは何をさすかで、それが見た目であったり、耐久性であったり、おしゃれぐあいだったり、どんなことにも解釈できるわけですよ。
で、個人的には確かに立派なナイロンなんだろうけど、まあ「最高」品質と謳うのはちょっと「?」と思う部分が正直あるけど、個人的には好きです。うちの妻からはちょっと辛口な評価はもらったけど、まあそもそも求めているテイストが違うので。。
Fidlockは思ったより使いやすいです。まあFidlockである必然性はないような気もするけど、あそこに普通のPradaみたいなバックルだとちょっと山登り風のデザインになってしまうので、デザイン的にスッキリさせるのには確実に貢献しているかと。
収納力はトップローダーとしては申し分ないかな。もうちょいポケットが多くあっても嬉しいかもだけど、結局ポケットがありすぎると、どこに何を入れたか探すことになり、策士技に溺れる状態になることもあるので、ちょうどいいのかも?
個人的にもっとも気に入っているのが
・めっちゃしっかりしたトップのハンドル
・トップローダーなのに、クラムシェルぽく使えるところ
この2点。1はやっぱりちょっとした移動のときとかにすごい安心感持って運べるのは大きい。ただのナイロンのベルトとかだとやっぱり心配になるしね。
で、トップローダーの「とりあえず何でもバシバシ入れる」という要素を活かしつつ、ジップをあけることで中身が見やすいクラムシェルが両立しているのは、すごい効率的だと思う。
強いて言うなら、上のフラップを閉める際に意識しないと、デザインが崩れることがあるので、それがちょっと難点かも。とはいえ、まだ届いたばかりなので、今後使い続ければ、ある程度クタッとなって、もっときれいに収まるのかも。
まあ、そのへんもおいおい書いていきます。
ちなみにこんだけ書いておきながら、、、実は10月ごろにまたしてもクラウドファンディングで買ってしまった新しいリュックが来るんだよね。。。( ̄ー ̄)ニヤリ
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