Palmは自分にはあわない

物欲フツフツpalm

2018のPalm。

まあしばらく使ってみたけど、やっぱりダメだねwww。

だいたい想像はついていたけど、結局すぐに月額のサービスは解約して、いまは新しいオーナーの家に早々に旅立って行きました。

一番の理由は、Viber、LINE、Whatsappなどのメッセージ系のアプリとの親和性。

Verizonという通信会社が売ろうとしているだけあって、かれらの提供するSMSアプリ上ではメイン携帯とPalm携帯でSMSのシンクロはできるものの、上記に代表されるようなメッセージングアプリはPalmにSIMスロットがあるがゆえに、携帯電話として認識されてしまい、携帯電話番号をアクティベートさせられることになってしまうのだ。そうなるといずれのアプリも1番号1SIM端末、という仕様なのでメイン端末で使えなくなってしまう。

まあ、ある程度は想像していたけど、日本とのやりとりにはLINEやViberを多用するrakeemとしてはちょっと実用に耐えられない。。

ということで、熟慮の結果、いや、熟慮せずともこの端末は俺にはいらないね、ということでサクッと手放してしまいました。

ハードの電池の持ちは良いし、質感もよかったんだけど、メッセージングアプリの仕様、という外的な要因でダメ評価するのはちょっと忍びないけど、しようがないよね。

ちょっとした外出や、デジタルデトックスしたい、という要望はあるんだろうけど、まあ普通の携帯でもできるからね。わざわざ新しくハードを買って、月額料金払うことではないのは確かだ。

日本でこの端末が発売される可能性は相当低いと思うけど、rakeemと同じ問題が間違いなくユーザには不評だと思うので、しかたないかと。

さあ、次は何を買おうかな!

 

 

 

 

 

 

 

ああ