Xiaomi Mi Band 1S Pulse レビュー ソフトウェア編

というわけで前回のハードウェア編に続き、Xiaomi Mi Band 1Sのアプリについて。結局こういうスマートバンドはアプリが全てだからね。
Mi Band用のアプリのAndroid版は以下。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.xiaomi.hm.health
さくっと全体を見ていこうー
初期設定編






歩数の画面
計測できるもの、計測した過去の実績をみれるのが一番重要。で、なので今から紹介する画面が一番よく使うところ。この数週間ほとんど毎日付けていたので、ログも貯まっている状態でちょっと紹介。

今日一日で何歩歩き、どこまでカロリーを消費したか教えてくれる。
ちなみにrakeemが好きなのが中段にある「you slept for x hours last night」というやつ。どこまで正しいか分からないけど、なんとなく深い睡眠が多い日はテンション上がる。完全にプラシーボ効果です、はい。

上段の数字は全体。
その下の段は「Walk」なので、歩いての数値。さらに下段に「Run」として走った場合の数値がとられる!
睡眠の画面

なお、通常の二度寝は起きたことになっていないことを確認していますw


アプリの設定
当然アプリ自体にはいくつか設定できる画面があるので、そいつらをサクッと紹介。






Mi Band 1Sの簡単なまとめ
電池の持ちも余裕で1時間以上持つし、歩数計、ハートレート、睡眠など測定系はこれで十分。
超激安なハードウェア、防水、そこそこ楽しいアプリ、とコストパフォーマンスとしては超高い!超満足!
なぜならソニーやマイクロソフトが出している同様の機能のウェラブルだと1万円以上するのに、こいつはわずか€20−30の世界!
全然ありな選択ですわー。
防水なのでrakeemは充電時以外はずっとつけている。風呂も全然いけるぜ!
ただ、しいて言うならアプリが比較的「受け身」なような気がする。つまりログをとることに特化しているので「こうしたらもっとよくなるよ!」とか「「他のみんなはもっとこんなやっているよ!」とかっていうゲーミフィケーション要素が殆どない。なのでもっと運動しよう!とかって気には正直ならなかった。。
それとソニーみたいに、定期的にハートレートを測定して、ストレスレベルを判定するとかそういうのもない。
だから、、、、分かっていたことだけど、Mi Bandをつけただけでは当然痩せないwwww
ちょっとそんなことにならないか期待してたんだけどなー(爆)
さすがに無理でしたわ。
いずれにせよ、ウェラブル・スマートバンドで悩んでいる人がいたら入門にはぴったりかと。
もっとげーフィケーションとかを求めるならソニーとか他社の高価なやつに乗り換えればいいしね。でもそんなに必要なのか?とまだ悩んでいる人はこれで試して自分にあっているか試してみよー

http://www.aliexpress.com/wholesale?catId=0&initiative_id=SB_20160218144740&SearchText=mi+band+1s
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