HP Spectre X360 4195 のサクッとレビュー
rakeem専用のマシンとして手に入れた初の「まともに動く」Windows10端末。結局タブレットモードとして使うことはほとんど無いと思うけど、速度、解像度、質感、ともにばっちり!日本では手に入らないカラーリング(シルバー)というのも、いつかは日本のスタバでどや顔できるかもしれないw | ||||
ブランド | HP | |||
商品名 | Spectre X360-13 4195nr | |||
購入場所 | 米国MSストア | |||
購入時期 | 2016年2月 | |||
金額 | 本体$1,099+VAT$66 = $1,165 転送代 $83.45 VAT €250 合計: 考えたくないw |
これまで過去数か月、PCが欲しい~、とぼやいていたわけだけど今回買ったのは日本モデルでも、rakeemが住んでいるドイツモデルでもなく、USモデル。USキーボードレイアウトを求めるとなると、選択肢がほんと少なく、転送サービスを使ったこともないので、いい機会だ、と思ってbedaboxという転送サービスを使ってはるかドイツまで輸入しましたとさ。
というわけで、一度は2時間近く税関で待ったにも関わらず、書類不備でつっかえされてしまったrakeem。週明けにきちんとメールを印刷して無事にGETできたので、ここで簡単にレビューしていく!
まず、今回買ったモデルは4195nrというもの。日本ではどうやら限定カラーのモデルしか売っていないようだけど、比較すると今回買った
4195のほうがスペックでは圧勝していることがわかる。そして値段もかなりお買い得なので、日本に住んでいる人にもお勧めできるモデルだとおもう!
モデル名 | HP Spectre x360 13-4195nr | HP Spectre 13-4129TU x360 |
発売国 | 米国 | 日本 |
色 | Silver | Ash Silver |
モニタ | 13.3″ QHD (2560 x 1440) Touch |
13.3″ HD (1920 x 1080) Touch |
CPU | Intel Core i7 6500U | Intel Core i5-6200U |
メモリ | 8G | 8G |
ストレージ | 512G | 256G |
値段 | $1,099 | 129,800円 |
超簡単に開封の儀
本体と同梱物
ミッキー型なのは正直残念。8型(っていうの?正式名称しらんけど)のほうがたくさん色々なコンセントの差し口のもっているので助かるんだけど、こればっかりはどうしようもない。。。ミッキー型のでEUのコンセントに差せるの探さないと。
X360 本体
数日使ってみて
数日使ってみての感想。
良いところ
- 液晶がめちゃきれい。解像度も尋常でないレベルに設定可能。
- バッテリが超長持ち。10時間近くもつ、というのも実用レベルでウソではない
- キーボードはうちやすい。
悪いところ
- トラックパッドが敏感過ぎる → 調整していま様子見
- 本体に若干たわみがあて、右手前が多少浮いている?
- トラックパッド自体がちょっとフカフカしている
もちろん、ただし大枠としては大変満足している。これが手に入ったので、今後はMacBookProを妻と奪い合う必要性もないだろうし、Blogをもっと更新できるかも?
タブレットとしてはおそらくほとんど使うことがないだろうけど、タッチパネルになっているのはふとしたときに便利なんだよね。なので、メインは普通のPCスタイルでの利用になると思うけど、これからはこいつをビシバシつかっていきたいと思う!
一番悩んでいるタッチパッドの設定とかはおいおい別途Blogで取り上げていきたいとおもいまーす。
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