QH55/J
ブランド | 商品名 | 購入場所 | 購入時期 | 金額 |
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タブレット用途としてはiOS、Androidを抑えて最強では? | ||||
FUJITSU | QH55/J | ヤフオク | 2013年4月 | ¥60,000 |
ってなわけでrakeemが使っているタブレットとして最強に気に入っているタブレットを紹介するぜ!その名も富士通のQH55/J。
名前がわかりづらい!!!iPadとか、Kindle Fireとかそういう固有名詞的な名前を前面に出そうと思わんかったんかいな。
一応Arrows WiFiたる名前もあるようなのだけど、富士通のマーケチームがアホなのか、その名前の用途が広すぎて混乱しまくりなのである。まず何が混乱するかっていうと、富士通はAndroidとWin8のタブレットを発売しているのだが、どちらも名前は「ArrowsTab」なのである。Windows端末は現行(2014年2月)ではQH77とQH55の2機種、Android端末はFAR70Bという1機種ある。
まあ、型番だと分かりにくいのはあると思うが、ここまでは100歩譲ってよしとしよう。
ただーし!
どうしても理解できない型番の付け方も実はあるのである。実はrakeemの今回紹介するQH55はすでにディスコンモデルなのである。あれ?さっき現行機種にもQH55あると言わなかったっけ?
そう、それが混乱の一つなのだ!!!現行機種は厳密にはQH55/M、前機種はQH55/Jといういかにも理系人間が付けた名前。もっとわかりやすい名前であればもっともっと売れたであろう、、、と勝手にrakeemは嘆くのである。
こいつはフルWindows8を走らせ、その上なんと防水なのである!ってことは風呂場とかでもYouTube見たり、キッチンで水しぶきを気にせず使えるのである!防水ってのは本当に便利で、もっともっと売れてもいいはずなのに、マーケティングが下手なんだよなあ、富士通は。。。
ちなみに過去のつぶやきはTumblrにも書いているからどうぞ。主にWin8.0→Win8.1への移管の話だけどね。
では軽く見て行きましょ〜
大きさはiPad Retinaと同じような大きさ。10.1インチの画面で、CPUはCloverTrailというAtom系列のCPUを搭載。メモリは2Gしかないがブラウジングレベルであればなんら問題ないレスポンスをしてくれる!
デザインは結構好き。背面は薄く有機的な溝があって、「Arrows Tab」ってロゴさえなければよりいっそうかっこいいと思うw
ちなみにこいつはフルWindows8.1を搭載しているので、キーボードとマウスをつなげれば普通のPCである!これはでかい!普段はネットぐらいだが、どうしてもXperiaのROM焼きとかしないといけないときとかはPCとして利用している。ちなみにキーボードはMicrosoftのWedge Keyboardです。
ちなみにヤフオクで買った際にケースもついてきたので、たまにつける。普段は防水の用途が多いので、さすがにレザーケースなのではずしている。つけるのは出張とかでもっていくときかな?寝そべって何か映画とかをホテルで再生させるときのためには、こういう自立するケースは役たつ。
総評
ってなわけで本当はもっとこのTabletは評価されるべきだと思う。残念ながらWindowsRTや、無理やりデスクトップPCにWindows8を入れたことで、Windows8自体の評価が一般的に低くなっているが、Tablet用途で考えてもよくできているOSだと思う。
特に防水というのがこいつは素晴らしい。風呂の中で動画三昧なのは嬉しいし、通常のちょとした濡れた手で触って大丈夫かな、とかいうのが無いし。
もはやIntelのチップセットも後継のBayTrailがでてきて、スピード的にはもっと早い機種がたくさんでてきた。でも、どうせブラウジングしかしないのであれば、こいつは機種によってはOfficeもついてくるし、コスパは相当高いと思う。
なので、楽天とかで3万円台で売っているのを見ると、これほど過小評価されている端末も珍しいなあ、とちょっと悲しくなるrakeemであった。
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