OnePlus 7T Pro 5G Mclaren Editionを手にいれた

レビューOneplus, OnePlus7T Pro Mclaren

これまた仕事絡みなんだけど、今の自分のメイン端末(OnePlus 7 Pro)の上位モデルであるOnePlus 7T Pro 5G Mclaren Editionを手にいれたので、写真だけだけどサクッとみていこう。

めちゃくちゃ縦長な箱。パッと見、羊羮でもはいっていそうな勢い
アメリカではTmobileという会社がExclusiveで販売。
内箱はカーボン調
本体。正面からみたら手元のOnePlus 7 Proと変わらない。横にあるのはついてきたマクラーレンケース
写真で撮るのがすごい難しいのだが、背面はなんかサイバーな感じ

この背面はかなり中二病な感じがするので、決して万人受けしないと思う。回路図のような幾何学的模様がカメラモジュール付近のみあるのだけど、ぱっとみ指紋にも見えるw

側面から底面の縁がパパイヤオレンジのアクセントカラー
スライダーもアクセントカラーのパパイヤオレンジ

要所要所のパパイヤオレンジのカラーアクセントがかっこよくもあるが、個人的には自分のもっているOnePlus 7 Proのネビュラブルーのほうが綺麗でかっこよいと思う。

ケースを装着したところ。

このケースのデザインはあまり好きではないが、カーボンとAlcantaraというそれこそSurfaceシリーズのキーボードで使われている布みたいな生地の組み合わせででてきている。個人的にはフルカーボンのほうがかっこいいとおおうのだけど。。

OnePlus 7 ProとOnePlus 7T Proをそれぞれの標準同梱カバーでならべてみる

まあ自分の普段使いのが7 Proなわけだけど、主な違いは

  • RAMが8Gが12Gにアップグレード
  • CPUが855から855+に
  • 4Gのみが5Gにも対応
  • 高速充電がさらに高速になったらしい
  • バッテリ容量が超微増

ぐらいなものかな。どれもあまり必要性を感じないので、個人的にはこれに乗り換える必要も見当たらない。むしろこの7T Pro MclarenがTmobile専用モデルということでダウングレードした点としてSingle SIMモデルになってしまっているのが大きなマイナス。それもあってrakeemは見送りですな。

肝心な5Gだけど、rakeemの住んでいるシリコンバレーはまだまだ5Gがどのキャリアもきていませんw

Tmobileはつい最近Nationwide 5G Launchということで全米全土で5Gを展開!と謳っていたのてはいるものの、一般的な超早い5Gはミリ波を使うことでGB単位の速度をだすのだけど、Tmobileの全米展開している5Gはミリ波をつかわないので速さはせいぜい4Gの20%程度早いぐらいしかでない。なのでそもそも本当のはやさは体験できないのだ。

特に、競合のVerizonとであれば4Gでも100Mbpsでるのであんまりいますぐ個人的には5Gを求めていないしねw。Tmobileにいつシリコンバレーエリアも5G対応するのかきいたら2020の下期ぐらい、といわれた。なげーなあ。

とはいえ、こうやって新しい技術がどんどんでてくるのは楽しいことなので、インフラがもっと追い付いたらrakeemのメイン端末も5Gにしたいもんだなあ。とはいえ、その前に買うのは折り畳み携帯かな!